恋愛は駆引きである

ビジネスにおいて一社のみと取引を行なう事は、子会社や関連会社意外では基本的にありえません。
1社のみで取引を行なうという事は、交渉の主導権を交渉先に完全に握られる事になり、
駆引きにおいて不利な状況になるからです。そのため日本経済では自由競争であり、
様々な駆引きが行なわれています。

では恋愛に置き換えてみるとどうでしょうか。
日本は外国と違い現在では一夫多妻制では無く、重婚というのは法律で禁止されています。
その影響も合ってか複数の女性と恋愛を行なう事は不道徳という観念をどうしても抱いてしまいます。
では出会い系サイトでのやり取りというのは、どうでしょうか?
表向きは恋愛ですが、顔の知らない相手とのやりとりのため、相手の表情を確認しての、
感情のやりとりというのがないため、駆引きが占めるウエートがどうしても高くなります。

表向きは恋愛であるため、複数恋愛という不道徳の観念は、表面上は機能しています。
具体的には相手に複数の相手とやり取りを行なっている事実が判明した場合、
お互いの駆引きというのは成立しないという事です。

しかし出会い系サイトでは、この不道徳の観念のというのは表向きの観念であり、
悪く言えば相手に事実が判明しなければ、行なってもよいのです。
またもし判明しても、実際の恋愛と比べて自分が影響を受けるリスクというのは非常に低いものなのです。

このような状況があるからこそ、出会い系サイトではほとんどの男女が、
複数の相手とメールでの駆引きを行なっています。
特に女性の9割はそうであるといえるでしょう。この事を男性は常に念頭に入れておいて下さい。
一人の女性のみとのやりとりは、女性に主導権を握られ、振り回されてしまいます。
ましてそれが顔の見えない女性で、その女性の顔の見えない振る舞いに納得してしまう事自体が、
尚更不合理な事なのです。
そしてその男性はメールでの駆引きと言う、目に見えない土俵に上がっていない事を表します。

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2011年5月19日

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